Iメイト交流勉強会
Iメイト交流のスキルアップを目指して、会員同士の勉強会を定期的に開催しています。
NEW Iメイト交流研修会 2022年7月24日
JICA地球ひろばにて、Iメイト交流研修会を開催しました。
コロナ感染者が拡大している中、体調不良で欠席者も数名ありましたが、感染対策を充分に行い、オンラインと対面でのハイブリッド形式で行いました。当日の参加者はオンライン10名、会場参加者21名の合計31名でした。
<プログラム>
1.Iメイト交流担当の奥山理事から、Iメイト交流関係のアンケート集計の報告と、今回の研修会開催の経緯の説明。
2.自己紹介
3.パネルディスカッション:Iメイト交流体験者の中から3名の会員に登場を願い、交流の内容、特に印象に残ったこと、交流のコツなどを聞きました。司会は上高子理事。
4.武田理事から「おしゃべりの場」(学生との自由な会話の場)の説明
5.グループセッション:オンラインで2グループ、会場では4グループに分かれて、日本語添削の方法や交流のあり方、トラブルが起きたときの対処法、今後のアジ風の方向性など、Iメイト交流に関する自由な話し合い、その後、各グループの話し合い内容の報告。
6.記念撮影、閉会
オンライン参加者の自己紹介
会場参加者の自己紹介
グループセッション
Iメイト交流勉強会 2021年6月26日
オンラインでIメイト交流勉強会を開催しました。
参加者は25名(Iメイト会員15名、新入会員4名、役員5名、非会員1名)
Iメイト交流についての説明と交流規約の変更点のお知らせから始まり、自己紹介、会話練習についての試みや体験談、メール交流のコツなどを聞いた後、4グループに分かれて日本語添削ワークショップをおこないました。最後に希望者対象に、SNS(LINE、Zoom、Wechat)の使い方講習を実施しました。
参加者
Wechatの使い方の講習
Iメイト交流勉強会 2020年6月15日、7月22日
今年は新型コロナ感染予防のため、リモートでの勉強会を実施しました。
各勉強会とも役員とIメイト交流コーディネーターを入れて12名参加。
自己紹介にはじまり、実際のメール文を教材に、添削の実例や添削についての基本的な考え方などについて話し合いました。最後に、メール交流に伴う問題点についての意見交換をしました。
Iメイト交流勉強会 2019年6月23日
6月23日、月島タワーマンション・コンファランスルームで「Iメイト交流の勉強会」をしました。参加者25名で「多文化共生の学び」「やさしい日本語」「日本語添削教室」とすべてワークショップ形式。元Iメイト学生も2名参加して複眼的な勉強会になりました。
「自由で率直な発言を歓迎します」と上高子理事
「やさしい日本語」について話す奥山寿子理事
「多文化共生の視点から、問題のある標語を見つけてください」と、志賀玲子講師
この並び方でゲーム。「弱者の視点に気づく」が眼目でした。
同じく志賀講師から、「当たり前と思っていることに偏見や差別があるのです」
懇親会で伊藤春雄さん。ひとりずつIメイト交流の様子を発表。
Iメイト交流勉強会(西日本地区) 2018年7月14日
7月14日に大阪で会員10名が集まりました。Iメイト交流の実態報告、日本語文法の初歩と外国人学習者の誤用例、メール添削のワークショップなど実践的な内容に、皆さん熱心にしかも楽しく取り組みました。
Iメイト交流の状況は・・・
添削ワークショップに取り組む
食事も忘れて
熱心な指導
楽しかった!
Iメイト交流勉強会(東日本地区) 2018年6月24日
6月24日にJICA地球ひろばにてIメイト交流の勉強会をいたしました。
このような勉強会は3年ぶりで、参加者25名の方々全員から好評をいただきましたので、継続して実施していきたいと思います。
交流規約のポイントについて説明
(松野さん:架け橋Gコーディネーター)
Iメイト交流のアンケート結果報告
(中村さん:タマサート大学コーディネーター)
自己紹介する参加者と
司会の島村さん(写真左から2人目、貿易大学コーディネーター)
日本語文法の初歩についてレクチャー
(宮崎さん:元清華大学派遣教師)
日本語添削とPC操作について説明
(伊藤さん:清華大学コーディネーター)
パネルディスカッション「私のIメイト交流」
パネリストと司会の斎藤さん(写真右、パジャジャラン大学コーディネーター)