タマサート大学
大学案内
タサニー・メーターピスィット・タマサート大学教養学部日本語学科 准教授
1982年にタマサート大学で初めて日本語が主専攻科目として認められ、この日本語学科では、現在では毎年1学年約50名の学生を受け入れています。原則として既習者(高校で3年間日本語を学んだ学生)と未習者(タマサートでゼロから日本語を学ぶ学生)の2グループに分けて授業を行っています。このほか、視野の広い国際性豊かな若手研究者の育成を目的として設置されました日本研究課程(修士課程)では毎年10名前後の学生を受け入れています。
教員陣は、日本語学、日本文学、日本研究などについて専門的な知識と経験を持つ者20名、(タイ人13名と日本人7名)で構成されています。日本人の教員は国の予算で現地採用しており、このうち1名はNPOアジアの新しい風からの派遣でご協力をいただいております。日本人教員の担当科目は、総合日本語(読む・書く・聞く・話す)、作文、会話、ビジネス日本語です。
日本語学科には、総合日本語のほか、日本事情、日本文化、日本文学、そして、教授法、翻訳、通訳など職業日本語の授業を設けています。また学術交流協定による日本の大学との交換留学制度があり、年間10数名が日本へ留学しています。
Iメイトプログラムというメール交流を開始して からは、学生には作文だけではなく、e・メールの書き方などの指導も行われるようになり、効果を上げております。メール交流の体験により多文化共生の社会性を育むことができればと願ってやみません。日本語学科の学生の成長のために今後とも優しく、それでいて厳しい親心で接していただければ幸いと存じます。
新年もアジアの新しい風の皆さまのご多幸、ご健康そして一層のご活躍をお祈り申し上げます。これからも末永くご支援ご指導の程宜しくお願いいたします。
タマサート大学訪問<2011年1月24日>
日本への留学発表会
ランシット校舎のキャンパスツアー
学生との交流会の様子





