タマサート大学

 

New! タマサート大学訪問 2023年10月11日~13

 

4年ぶりの大学訪問ツアーはタイのタマサート大学です。10月11日~13日の

3日間で、日本人会員の参加は11名でした。

大学教養学部や東アジア研究所、高校4校のご協力を得て、交流会はたいへん盛況でした。

 

【 11日夜の懇親会 】

訪問旅行を全面的にサポートしてくださったタサニー先生とシリワン先生

 

【 12日・キャンパスバスツアー 】

 

教養学部長へ表敬訪問の後、

 

午後は高校生との交流会

高校生との日本文化(折り紙)交流

高校生とのタイ文化(舞踊)交流

高校生交流集合写真

 

その後、タマサート大学先生方、Iメイト学生と日本人会員全員浴衣姿でのIメイト交流を楽しみました。

浴衣で東京音頭

会員による尺八演奏

集合写真

 

【 13日  最終日 】

Iメイト学生も一緒にバスで世界一高い仏塔やザボン果樹園、オーキッドファームを訪れ、

充実した訪問を全員が存分に満喫しました。

 

 

 

タマサート大学訪問 2019年10月18-19日

タマサート大学訪問ツアーは10月18~19日に実施されました。19日には19名の学生が日本の詩朗読コンテストに参加、それぞれの詩の朗読で優秀者が選ばれました。午後は先生、学生、日本人会員でアユタヤ遺跡の見学に出かけ、楽しい交流が出来ました。

 

<18日の懇親会>

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参加者全員が楽しく歓談

 

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全員で集合写真

 

<19日の詩朗読コンテスト>

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タサニー先生とOG達

 

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優秀賞の5名、朗読の感想を述べています

 

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優秀賞受賞者と訪問団

 

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全員の集合写真

 

<アユタヤ遺跡見学>

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アユタヤ遺跡に向かう前のランチ風景

 

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遺跡の前で集合写真

 

国際交流基金助成事業「タイ・ベトナム・日本 三国交流会」開催(2016年2月18-22日)

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2月18日から22日の日程でタイのタマサート大学を訪問しました。

昨年に引き続き国際交流基金の助成事業で、タイ・ベトナム・日本「三国交流会」を開催しました。

ベトナムの貿易大学から先生を含めて13名、日本からは会員17名、タマサート大学からは約50名の学生が参加して交流を深めました。

19日:タマサートクロンルアンウィッターヤーコム学校訪問

 ~日本語を学ぶ高校生と交流

 タマサート大学ランシットキャンパスツアー

 交流会(ディスカッション、各国の文化紹介)

 懇親会

20日:マングローブ植林ツアー、水上マーケット視察

21日:貿易大学帰国

22日:日本人会員帰国

 

初日の夕食・自己紹介

1.初日の夕食・自己紹介DSC05614[1]

 

<タマサート高校訪問>

高校生が「恋するフォーチュンクッキー」で歓迎

2高校生が恋するフォーチュンクッキーで歓迎

 

高校生と日本語でおしゃべり

3.高校生と日本語でおしゃべり

 

<キャンパスツアー>

Iメイトたちのガイドで

4.Iメイトたちのガイドでキャンパスツアー

 

タマサート大学のシンボル「ドーム」

5.タマサート大学のシンボルタワー

 

広大なキャンパスを巡るバス

6.広大なキャンパスを巡るバス

 

<交流会>

国際結婚をテーマにディスカッション

7.国際結婚をテーマにディスカッション

 

グループディスカッション風景

8.グループディスカッション風景

 

ベトナムコーヒーの入れ方紹介

9.ベトナムコーヒーの入れ方紹介

 

ベトナムの民族舞踊

10. ベトナムの民族舞踊

 

ココヤシの葉で魚を作る

11.ココヤシの葉で魚を作る

 

タイの民族舞踊

12.タマサートの民族舞踊

 

会員の金井優佳さん(Uさん)ミニコンサート

13.会員の金井優佳さん(Uさん)のミニコンサート2

 

会場が一体に

14.会場が一体に

 

書道指導する藤原さん

15.書道指導する藤原さん

 

書道教室

16.書道教室

 

新作落語「国際交流」を披露する含本さん

16-2.新作落語「国際交流」を披露する会員

 

<マングローブ植林>

ツアー出発

17.マングローブ植林に出発

 

植林風景

18.植林風景

 

膝まで泥沼に

19.膝まで泥沼に

 

<全員集合>

20.全員集合2

 

大学案内

タサニー・メーターピスィット 先生

元タマサート大学教養学部日本語学科 准教授

1982年にタマサート大学で初めて日本語が主専攻科目として認められ、この日本語学科では、現在では毎年1学年約50名の学生を受け入れています。原則として既習者(高校で3年間日本語を学んだ学生)と未習者(タマサートでゼロから日本語を学ぶ学生)の2グループに分けて授業を行っています。このほか、視野の広い国際性豊かな若手研究者の育成を目的として設置されました日本研究課程(修士課程)では毎年10名前後の学生を受け入れています。
教員陣は、日本語学、日本文学、日本研究などについて専門的な知識と経験を持つ者20名、(タイ人13名と日本人7名)で構成されています。日本人の教員は国の予算で現地採用しており、このうち1名はNPOアジアの新しい風からの派遣でご協力をいただいております。日本人教員の担当科目は、総合日本語(読む・書く・聞く・話す)、作文、会話、ビジネス日本語です。
日本語学科には、総合日本語のほか、日本事情、日本文化、日本文学、そして、教授法、翻訳、通訳など職業日本語の授業を設けています。また学術交流協定による日本の大学との交換留学制度があり、年間10数名が日本へ留学しています。
Iメイトプログラムというメール交流を開始して からは、学生には作文だけではなく、e・メールの書き方などの指導も行われるようになり、効果を上げております。メール交流の体験により多文化共生の社会性を育むことができればと願ってやみません。日本語学科の学生の成長のために今後とも優しく、それでいて厳しい親心で接していただければ幸いと存じます。
新年もアジアの新しい風の皆さまのご多幸、ご健康そして一層のご活躍をお祈り申し上げます。これからも末永くご支援ご指導の程宜しくお願いいたします。

 

 

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