私たちの願い

日本語学習者を支援するということは、単に日本語を教えるということに止まりません。
外国人である日本語学習者と交流することによって、良い面も悪い面も含め日本社会の特徴をよく知ることになります。またこのような体験を通じて日本について、さらには世界について考えることを余儀なくされます。こうして異文化交流は、人を固定観念から解放し、自分と違う他を認めるようになることを促すのです。
ひとりでも多くの日本人を、このような魅力ある「多文化共生」の世界に誘いたい、また日本語学習者との交流が意義深いものであると知って欲しいと思います。一方、日本語学習者には、日本人、日本社会、日本の歴史、日本文化など、日本について、草の根の日本人から生きた情報を得ることによって、日本についての理解を深めて欲しいと願っています。
これら双方向の交流が、アジアの平和、ひいては世界の平和に貢献する、そんな期待を込めてこの活動を始めました。

目的

日本語教育を通して歴史、社会、文化など日本についてアジア諸国の理解を得るため、日本語教師の派遣、派遣先の日本語学習者への支援、学習者とのメール交流などの事業を行い、同時にアジア諸国について学び、相互理解を築き上げることによって、アジアの平和とひいては世界の平和に貢献することを目的とする(定款より)。